第77回 人間総合科学大学 生涯学習公開講座

　人間総合科学大学が開催する「生涯学習公開講座」は、こころとからだの健康について、最新医療や先端科学から題材（テーマ）を選び講演を行う公開講座です。今回も時間を1時間に内容を凝縮して、YouTubeより配信致します。

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テーマ：健康でいるための外出の重要性

　今回のテーマは「健康でいるための外出の重要性」で、講師は 石塚 大悟 先生（人間総合科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 助教）です。

　人生１００年時代と言われる現代において、なるべく長い間健康でいることは、個人の生活においても、社会政策的にもとても重要なことです。長年の地域在住高齢者に対する研究の中で、健康でいるために大切な秘訣が明らかになってきました。それは一言で言うと、外に出て、人との温かいふれあいを大切にすることです。すでに多くの方がご存知のように筋力や体力などの身体面はもちろん重要ですが、それに加えて誰かと会ったり、おしゃべりするなどの精神面も健康寿命には大きく関わります。１００歳まで介護を必要とせずに元気でいるための秘訣は、皆さんの身近なところにたくさん隠れています。そんな、“今日からできる”ことについて「外出」に焦点を当ててお伝えしていきます。
　この講座を聞いていただくことで、あなたの毎日の日常を少しでも豊かにして、１年後、２年後により健康でいられるきっかけになれば幸いです。

　皆様のご参加、お待ちしております。

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ご案内チラシ（PDF）

※タイトル、講師、講演内容は一部変更となる場合がございます。

開催概要

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※本講座は心身健康アドバイザー更新ポイント（1ポイント）の取得対象講座となります。
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